From 1964 in SHONAN  CHIGASAKI

つるみね通り動物病院

よい病院って ・・・

 

  あなたにとってよい病院とはどのような病院でしょうか?また、信頼できる獣医さん、診てほしい獣医師とは一体どのような人でしょうか。
 飼い主さんとお話をさせて頂いて、時々何件も動物病院を渡り歩いたり、良い獣医師を探して困っていらっしゃるようなことを聞きます。その人なりに色々選び方はあると思います。病院が大きい、最新の医療機器がそろっている、治療費が安い、腕のいい獣医師がいる、みんなが行っている、紹介をしてもらった・・・ など色々な理由があると思います。
 人それぞれ動物病院に求めるものは異なって当然だとは思いますが、私が考える信頼できる病院、獣医師の判断基準は(あくまで個人的な意見です)、規模が大きい小さい、機材のあるなし、料金が高い安い、獣医師の数が多い少ないといった事ではなく、獣医師が正直な人、誠実な人、病気の説明をやさしくわかりやすくしてくれる人、病院にいる人たちが明るく元気を分けてもらえるような病院。そんな病院、獣医師にめぐり会ったら、僕は大切なペットを任せてもいいなと思います。
 
飼い主さんと獣医師の最初のコミュニケーションは問診です。外見だけ見ても、患者の病状はよく分かりません。問診によって、病気を推測し、診察し、検査してからはじめて治療をします。問診をしっかりしない病院 、商業化している病院は良い病院ではないかもしれません。

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診療費について

 

  動物病院の診療費が高いと感じられる飼い主様が沢山いらっしゃるのではないかと思います。また、どうして動物病院によって同じ治療なのに診療費が違うのかと疑問に思われるかもしれません。
 人の場合、治療費は国民健康保険制度を利用した2〜3割負担で済みますが、動物の場合任意加入のペット保険を利用しない限り、治療費は全額負担となりますのでその印象が大きいのではと思います。
 ここ最近獣医療も進化し、人間の医療で使用されるようなデジタル医療機器、血液検査機器、特殊な手術器具、麻酔機器、生体モニター、治療薬では鎮痛薬をはじめとした効果が優れた薬剤や抗がん剤、麻薬製剤なども使用できるようになりました。そのような背景から動物病院での設備投資にかかる費用は人間の診療所以上になってきています。
 昔ながらの診療と設備で行っていればリーズナブルな治療費で済むかもしれませんが、専門性の高い治療や高度医療を行うとするとその負担は飼主様にも病院側にもお金の負担が大きくなってしまいます。
 施設による費用の違いから病院を選ばれる飼い主さんもいらっしゃると思いますが、その前にまずご検討の一つに入れていただきたいことがあります。
 例えば不妊手術。ペットの安全を最優先に考えた場合、“どのような術式なの?麻酔方法は?止血は大丈夫なの?痛みに対してどれだけ配慮できるの?どのような道具、器械を使うの?・・・。”色々心配があるかと思います。
 治療費を車の修理費に例えられる方がいらっしゃいますが、部品交換で済まないのがペットの治療です。
同じ手術でも個体によって難易度が異なりますし、状況も変化します。その時にいかに安全に遂行できるのかをいつも考えて仕事をしています。
 言いにくいかもしれませんが診療費につきましてもどうぞお気軽にお問い合わせください。ベストを尽くしながらも意味の無い過剰医療や過剰検査を行わないように心がけております。

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