From 1964 in SHONAN  CHIGASAKI

つるみね通り動物病院

肥満細胞腫 Mast cell tumor

 犬の肥満細胞腫は3大悪性腫瘍の1つとされています。多種多様の形態をとり、あらゆる場所に発生します。皮膚型の肥満細胞腫は数mmのものでも認められます。 長い間穏やかに経過していた小腫瘤でさえ、肥満細胞腫の可能性がありますので注意してください。 この子は美容の際に見つけたもので、脂肪のような軟らかめの腫瘤でした。針生検から腫瘍細胞を発見し手術となりました。悪性腫瘍にて経過観察中です。また この腫瘍はパグ犬と猫は小さめの形態をとるものが多く注意が必要です。

 

目立ちませんが、少し腫れています。
細胞診検査にて腫瘍細胞を認め、摘出手術を行いました。
細胞診検査:顆粒を含んだ細胞が腫瘍細胞(肥満細胞)です。
病理組織検査から肥満細胞腫(Patnaik2型)と診断されました。

 

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