From 1964 in SHONAN  CHIGASAKI

つるみね通り動物病院

雄猫の尿道変更術(会陰尿道瘻設置術)
 

 会陰尿道瘻増設術(えいんにょうどうろうぞうせつじゅつ)とは、尿道炎や尿石症など何らかの原因で尿道が閉塞し、排尿困難になる疾患です。特に雄猫に好発し、雄猫の尿道を雌猫のように形成する手術です。
もともと膀胱炎の素因があったり、重度の排尿困難がある場合は、この疾患に注意が必要です。

尿道先端が慢性炎症により尿道先端が癒着し、排尿が出来ない状態です。

細い針にて尿道を開口

外科手術の様子です。
尿道変更術は狭い陰茎尿道部分を切り取り、比較的広い骨盤尿道から直接排尿できるように尿路を作り替える手術です。

術後1週間ほどカテーテルを設置し、術部の炎症が治り次第抜糸します。
手術部分は小さくなり被毛で覆われ、ほとんどわからなくなります。

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